• 防火地域、準防火地域は建てられない場合があります。
• 22条地域で可燃性の物品の保管の場合、天井燃えぬけ防止膜取付が必要です。

• 延焼のおそれのある部分 → 不燃テントを使用
• 既存建物、および新設のテント倉庫の出入り口、窓等で延焼のおそれのある部分は防火構造を要求されます。

※延焼のおそれのある部分が生じない配置

隣地境界線、道路中心線、または同一敷地内の二以上の建築物(延べ面積の合計が500m²以内の建築物は、一つの建築物とみなす)相互外壁間の中心線から3m以下の部分には設けないこと。

ただし、防火上有効な公園、広場、川などの空地もしくは水面、または耐火構造の壁、その他これらに類するものに面している場合は、3m未満の部分に設けてもよいこととする。

• 建築確認申請の場合、布基礎新設が条件となります。
• アンカーは基本的に埋め込み式となります。

• 基準風速は地域によって異なりますので、地域の関係機関にご確認下さい。
• 垂直積雪量は地域によって異なりますので、地域の関係機関ご確認下さい。