必要な時、必要な期間だけレンタル。
レンタルテントハウス
高強度鋼材使用の環境対策用仮囲いテント。
オーバースプレッドカバー®
必要な場所へ、手軽に移動。
レンタル キャスターテント®
商品保管や資材置き場など、様々な倉庫に。
テント倉庫
オーバースプレッドカバー®は様々な用途に対応可能です。
工事に伴う粉塵の飛散防止対策・重機等による騒音対策・全天候型の作業場や資機材保管場所として、また環境整備事業の仮設テントとして目的に合わせて計画することができます。
業界随一の豊富な種類のフレームによる組み合わせにより、小型から大型まで最適な製品としてご利用いただけます。
レンタルテントをオーダーメイド感覚で、長期から短期サイクルでご要望に合わせた計画が可能です。
レンタル期間としては最短1ヶ月から承っております。
設置場所や用途、目的に合わせて適切な構造設計と施工方法で設置いたします。
テントハウスの追加増設も対応可能で、移設や建設、解体と繰り返し行う工事も容易に対応できます。
設置場所が遠い場合や作業スペースが狭い場合は、送り込みで建てることも可能です。
自社開発のテントは大規模な空間の構成を極めて短工期で実現します。
高効率の施工方法により、施工期間の短縮に有効でコストの改善も図れます。
初期張力をかけた膜構造は亀裂や破損が少なく、補修方法も容易でメンテナンス性も優れています。
長年の実績と経験により、安心で安全な製品として自社で開発した特許製品です。
多種多様な用途に対応できるよう、高効率のフレームから目的に合わせて設計します。
フレームと足場が一体式の構造体や足場上に屋根を設置する等、細やかな対応が可能です。
また、ハイテン(高張力)鋼管を用いた工法も有効です。
テント内部は構造上、中間部分に柱が無い大スパン架構となり、多種多様な用途としてご利用いただける大空間を構成します。
テントシートは光の透過率が高い素材を使用しており、広大な空間の内部を照明に頼らず太陽光でも明るさを確保できます。
オーバースプレッドカバー®は様々な用途に対応できるよう、フレームの構造を『ベリートラス構造』『ブルートラス構造』に種別しています。
自立型・固定式、枠組足場接続型・固定式の2構造。 ベリートラス構造では、高強度枠の連結で構成された最新技術のフレームを採用し、鋼材にSTK400材・STK490材・STK700材(STKR400材・STKR490材・STKR700材)を使用しています。 |
自立型・固定式、枠組足場接続型・固定式、自立型・伸縮式、枠組足場接続型・伸縮式の4構造。 |
間口約2m単位から、高さ約1m単位からと、細かい調整が可能でさらに設置場所に合わせた構造計算により、様々な現場で最適なオーバースプレッドカバー®をご提案いたします。
全てのフレームに、作業の安全性を向上させる鋼製布板の取付けが可能です。
大型サイズのテントには、テントシートの作業で素早い取付け・取外しの実現を可能するアルミレール方式を採用しており、安全で迅速に設営から解体までの作業が行え、工事の期間を短縮してコスト改善が図れます。
フレームの組合せ方によっては妻側をアーチ形状としたデザインや、前室を設けるプランなど様々な形状での設営も可能です。
サンエープロテントオリジナルの安心・安全・高強度設計
ベリートラス構造に使用されるフレームは高強度枠の連結から構成されており、間口は約2m単位から、高さは約1m単位からと、細かな調整が可能です。
アンチロック式足場板の取付けが全てのフレームに対して可能です。
これまでにない作業の安全性を実現します。
大型サイズのテントにはテントシートの素早い取付け・取外しを実現可能とするアルミレール方式を採用しています。
柱脚部から屋根梁部まで全てに同一のフレームを使用することで、囲い全体を一体式の構造体として設計が可能です。
美しく耐震性に優れた構造体として、確実性の高い強固な囲いを実現します。
解体工事や改修工事の現場で使用される、枠組足場の上部にテント屋根を接続する工法です。
側面の足場用養生シートで全体を囲うことも可能です。
枠組足場とテント屋根部の接続には、専用金具を使用してより確実に強固に固定します。
テント設営の際に作業場所が十分に確保できない場合、基礎に配置したレール上でユニットごとに組立てを行い、フレームに取付けた自社開発の専用車輪で奥へ送り込みながら組上げる工法です。 吹上げ時の脱輪対策に有効で、安全で確実な送り込みが可能です。 |
テント設営の際に作業場所が十分に確保できない場合、ユニットごとに地上で組立てを行い、クレーンにて吊り上げて足場上に配置したレールに設置します。 自社開発の専用車輪で奥へ送り込みながら組上げる工法です。 吹上げ時の脱輪対策に有効で、安全で確実な送り込みが可能です。 |
土壌改良等の現場において広大で掘削箇所が点在する場合、作業場所に応じて、クレーンでテント本体を持ち上げ、移設しながら工事を進めていく工法です。 解体移設の作業を大幅に改善して工期短縮・費用削減を実現します。 |
美しい外観で耐震性に優れた、強固で確実性の高い安心で安全の構造体です。 全体を一体式の構造体とした設計が可能です。 |
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一体で囲いたい場合 |
全体を伸縮したい場合 |
枠組足場にH鋼を取付けてテントの屋根部分を設置する工法です。 比較的低コストで囲いが可能で、作業性に配慮した構造体です。 |
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足場を使用して囲う場合 |
屋根部を開閉したい場合 |
山留材基礎 | 肩口からワイヤーを引張り山留材につなぐ方法と、山留材を基礎の代わりに設置し、その上に柱を取付ける方法があります。 |
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敷鉄板基礎 | 敷鉄板の上に柱を設置し、溶接する方法です。 |
コンクリート基礎 | コンクリートの上に柱を設置し、アンカーボルト等で固定する方法です。 |
山留材の上にレールを設置し、クリップで固定する方法です。
コンクリート基礎の上に、クリップで固定する方法です。
肩口からロープを引張り、山留材等につなぐことで強風対策になります。
※移動時は取外してください。
標準テントシート | 防汚加工・防カビ配合が施された防炎製品認定取得済みの、安心安全なサンエープロテントオリジナルの膜材料を使用しています。 防炎製品認定委員会 認定番号 F-27319 |
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不燃テントシート (オプション) |
建築計画の設置場所により、不燃材料など必要な性能の技術的基準を定めている場合、性能に適合した不燃シートをオプションとしてご提案いたします。 不燃シートはシート内部の基布がガラス繊維となっており、一度ご使用になると次回に使用ができないため、ご購入いただいております。 |
内張シート (オプション) |
テント内部の大空間に内張シートで仕切りを設けることで、作業効率の向上につながります。 |
滑雪シート (オプション) |
多雪地域には雪下し作業の手間を減らし、安全性・耐久性・滑雪性を高めて作業効率を向上させる滑雪シートをオプションとしてご提案いたします。 自然に雪が滑り落ちる特殊なシートで、積雪時に安心してご利用いただけます。 一度ご使用になると次回に使用ができないため、ご購入いただいております。 |
耐震性に優れた自立型の固定式テントは様々な現場に有効です。
大型のテントではフレームにハイテン(高張力)鋼管を採用し安全性も配慮した、軽量で高強度な一体式の構造体となります。
サイズにより基礎を山留材で対応することも可能です。
布基礎や山留材等の上に設置後、工事期間中には移設を行わない固定式のテントハウスです。
様々な現場に対応できる多種多様なフレームを豊富にご用意しております。
テント内部にて重機作業等を行う際に最適な、高さのあるテントにも対応可能です。
広い敷地内において、掘削箇所の変更を行う場合に設置する移設式テントハウスです。
クレーンでの移設が可能で、工事期間の短縮によるコスト改善が図れます。
※最大間口寸法は軒高によって変わります。ご要望を承りますので是非ご相談ください。
間口 | 柱高さ |
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4.0m - 35.0m | 3.2m - 8.5m |
※間口・柱高さはご相談下さい。
テント本体全体が伸縮可能なジャバラ状なため、必要に応じて囲む・畳むことにより作業効率の向上が図れます。
手動式や電動式など各現場に最適な、自社開発による専用車輪を設置します。
固定部と伸縮部を複合した分割伸縮式もご用意しております。
間口 | 柱高さ |
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6.5m | 2.4m - 4.0m |
8.5m | |
10.5m | |
12.5m | |
15.5m |
※約15 - 16スパン毎に固定部があります。
耐震性に優れた自立型の固定式テントは様々な現場に有効です。
大型のテントではフレームにハイテン(高張力)鋼管を採用し安全性も配慮した、軽量で高強度な一体式の構造体となります。
サイズにより基礎を山留材で対応することも可能です。
※最大間口寸法は軒高によって変わります。ご要望を承りますので是非ご相談ください。
間口 | 柱高さ |
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4.0m - 35.0m | 屋根のみ |
耐震性に優れた自立型の固定式テントは様々な現場に有効です。
大型のテントではフレームにハイテン(高張力)鋼管を採用し安全性も配慮した、軽量で高強度な一体式の構造体となります。
サイズにより基礎を山留材で対応することも可能です。